MENU
🌐 Language / 言語

【完全ロードマップ】来日◯ヶ月別 SIM・銀行・カードの正しい選び方|在日外国人の生活ガイド

「日本に来て1ヶ月、SIM・銀行・クレカ、何から手をつければいいか分からない…」
「日本人の同僚に聞いても “全部楽天で揃えれば?” としか言われない…」
「でも楽天モバイルって、来日直後でも契約できるの?クレカ持ってないけど…」

この記事は、おもてなしBIPが運営する Life Hack Japan が、在日外国人の生活相談で繰り返し出会ってきた “正解の順序” を1本にまとめたガイドです。

結論からお伝えすると:来日直後はLPモバイル → 銀行口座(セブン銀行 → 楽天銀行)→ エポスカードでクレカ実績作り → 6ヶ月後に楽天モバイルへMNP、この4ステップで進めるのが、いちばん回り道がなく、いちばんお得です。

👉 まずは LP モバイルで通信を確保(在留カード1枚・クレカ不要)

🖋️ 監修:組合の中川(おもてなしBIP)
🏷️ カテゴリ:在日外国人の生活完全ガイド


目次

📅 来日0ヶ月:在留カードを受け取って、住所登録を済ませる

すべての契約のスタート地点はここです。在留カードと住民登録(住民票)が揃わないと、SIM・銀行・クレカ、どれも契約できません。

必要書類リスト(最初の1ヶ月で揃えるもの)

  • ✅ 在留カード(空港 or 市区町村役場で受取)
  • ✅ 住民票(住所登録後、市区町村窓口で取得)
  • ✅ 日本の住所が記載された郵便物(電気代の請求書など、住所証明として使える)
  • ✅ 認印(100均で購入可。ネット銀行は不要)
  • ✅ 連絡用メールアドレス(gmail等でOK)

⚠️ 絶対やってはいけないこと:住所登録の前に銀行へ行くこと。3ヶ月以内に在留カードを使って銀行口座を作ろうとして、6ヶ月ルールで断られるケースが多発しています。先に 住所登録 → SIM → 銀行 の順で進めてください。


📅 来日1ヶ月目:最初のSIMは「LPモバイル」が最強の理由

来日して最初に契約すべきなのが SIMです。日本では電話番号とSMSがないと、銀行口座開設・賃貸契約・配達受取の本人確認が進みません。

でも、ここで多くの外国人がつまずきます。楽天モバイルや LINEMO・povo は、クレジットカード決済が必須だからです。来日1ヶ月目でクレカを持っている外国人はほぼいません。

そこで、おもてなしBIPでは LPモバイル を最初の1枚としておすすめしています。

LPモバイルが「来日直後」最強の3つの理由

  1. 在留カード1枚で契約OK(住所登録後すぐに申込可)
  2. クレカ不要・デビットカード/コンビニ払いもOK
  3. 100GBの大容量プラン(家でWi-Fi無くても動画も使い放題)

こんな人にぴったり

  • 来日3ヶ月以内・クレカまだ作れない
  • スリランカ・ベトナム・ミャンマーから来日して、母国の家族と毎日ビデオ通話したい
  • 家にWi-Fi工事が来るまでの繋ぎが必要

注意点(嘘なく伝えます)

  • 料金は楽天モバイルやLINEMOよりやや高め。ただし「クレカが作れる前」の選択肢としてはほぼ唯一
  • 半年〜1年後にクレカができたら、ナンバーポータビリティ(MNP)で楽天モバイルへ移行する前提で OK

👉 LPモバイルで申込み(在留カードのみ・最短即日開通)


📅 来日2〜3ヶ月目:銀行口座を作る(セブン銀行+楽天銀行の2段構え)

SIMが開通して電話番号が手に入ったら、次は銀行口座です。給料の受取・公共料金の引落・クレカ作成のすべての前提になります。

ここでも順序が大事です。在留期間が短いと作れない銀行があるので、「いま作れる銀行から作って、後でネット銀行を追加する」2段構えがベストです。

第1ステップ:セブン銀行(在留期間1年未満でもOK)

セブン銀行を最初に作る3つの理由

  1. 在留期間1年未満でも口座開設OK(業界トップクラスの緩さ)
  2. 12言語対応(英・中・西・葡・タガログ・ベト・ネパ・タイ・インドネシア・韓・モンゴル・日)
  3. 全国24,000台以上のATM(コンビニで24時間入出金)

セブン銀行は、日本国内に勤務先や住所があれば、来日3ヶ月でも申込み可能です。ベトナム・ネパール・インドネシアの方には、申込みアプリが完全に母国語対応している点も安心材料。

👉 セブン銀行 公式サイト(外国人向け案内ページ)

第2ステップ:楽天銀行(在留6ヶ月以上で追加)

セブン銀行で生活基盤を整えたら、来日6ヶ月以降に 楽天銀行 を追加します。これはあとで楽天モバイル+楽天カードとセットで使うための布石です。

楽天銀行を選ぶ3つの理由

  1. 楽天モバイル・楽天市場との連携で楽天ポイントが貯まる(実質生活費10%割引)
  2. 給与受取で月最大3回 ATM手数料無料 + 他行振込3回無料
  3. マネーブリッジで普通預金金利が0.10%(メガバンクの100倍)

👉 楽天銀行で口座開設(無料・楽天ポイント連携)

💡 2行併用のコツ:給料はセブン銀行 or 楽天銀行で受取り、母国送金は Wise(海外送金完全比較記事) を使うのがコスパ最強です。


📅 来日3〜6ヶ月目:エポスカードでクレジットカードの実績を作る

銀行口座ができたら、次はクレジットカードです。外国人にとって最初の1枚に最適なのがエポスカードです。

なぜエポスカードが外国人に通りやすいのか

  1. ★即時提携★年会費永久無料(持ってるだけのコストがゼロ)
  2. VISAブランド(海外でもそのまま使える・MNP決済もOK)
  3. 在留カードで申込みOK・永住権不要
  4. 審査がやさしい(在留6ヶ月+日本の銀行口座があれば通りやすい)

こんな人にぴったり

  • クレカ初めて・楽天カードはハードル高そう
  • VISAブランドのデビット/クレカが欲しい(海外用も兼ねたい)
  • マルイで買い物する機会がある(エポスポイント貯まる)

申込みのコツ(成功率を上げる)

  • 在留カードのコピーは 白い背景+スマホの高解像度撮影 で(不鮮明だと再提出になる)
  • 勤務先・住所・電話番号は すべて日本のものを記入(母国住所はNG)
  • 申込み後の在籍確認電話に出られる時間帯で申し込む

エポスカードで6ヶ月〜1年クレカ実績を作れば、その後の楽天カード・三井住友カードなどの審査も通りやすくなります。「最初の1枚」として完璧な選択です。

👉 エポスカードで申込み(年会費永久無料・即時審査)


📅 来日6〜12ヶ月目:楽天モバイル MNPで楽天エコシステム完成

エポスカード(VISA)が手元に来たら、いよいよ LPモバイル → 楽天モバイル MNP のタイミングです。これで月の通信費がぐっと下がり、楽天ポイント還元で実質生活費10%引きの世界に入ります。

なぜ楽天モバイルへ移行する価値があるか

  1. データ無制限・国内通話無料・楽天ポイントでお得に使える
  2. 楽天モバイル+楽天銀行+楽天カードの3点セットで楽天ポイント最大16倍
  3. 月3万円の生活費に対して、年間36,000円相当のポイント還元が期待できる

MNPの手順(LPモバイル→楽天モバイル)

  1. LPモバイルのマイページから MNP予約番号を取得(有効期限15日)
  2. 楽天モバイル公式サイトで申込み・MNP予約番号を入力
  3. 楽天モバイルから新しい SIM が郵送される(数日)
  4. 新しい SIM が届いたらアクティベート。電話番号はそのまま
  5. LPモバイルは自動解約(手動で解約不要)

注意点

  • クレカ決済必須(だからエポスカードを先に作った)
  • 楽天モバイルの審査は楽天銀行口座があると有利
  • MNP転入には1,000〜3,000円程度の事務手数料がかかる場合あり

👉 楽天モバイルへMNP(クレカ決済・楽天ポイント還元)


1年後の理想ポートフォリオ:これが完成形です

カテゴリ1年後の状態月コスト月リターン
通信楽天モバイル(データ無制限)3,278円楽天ポイント還元
銀行セブン銀行+楽天銀行0円普通預金0.10%金利
決済エポスカード+(次は楽天カード)0円(年会費無料)0.5〜1%還元
行政マイナンバーカード0円住民票がコンビニで取れる
送金Wise(住信SBIから)送金時のみ銀行窓口送金より80%安い

合計月コスト約3,300円で、楽天ポイント・クレカ還元・銀行金利を合わせると、月3,000円分以上の還元が期待できます。実質、通信費がほぼゼロの状態になる計算です。


よくある失敗パターン(5つ・先に潰しましょう)

  1. 順序を間違える:銀行→SIM→クレカ の順で進めようとして、SIM契約に身分証のスマホ通知が必要なのに気づき詰まる。正解:SIM→銀行→クレカ
  2. クレカなしで楽天モバイルを申込んで弾かれる:必ずエポスなどでクレカを作ってから
  3. 在留期間ギリギリで申込む:残り3ヶ月以下だと審査落ちすることが多い。半年は欲しい
  4. 申込書の住所を母国にする:必ず日本の住所を書く(よくある初歩ミス)
  5. MNPの予約番号有効期限切れ:取得後15日以内に申込みを完了させる

よくある質問(FAQ)

Q1. 来日初日からSIMは契約できますか?
A. 在留カードを受取り、住所登録を済ませた後なら可能です。空港受取の在留カード+成田の市役所で住所登録、というルートで「来日2〜3日でSIM契約」も実現します。

Q2. クレカが作れない時、生活はどうすればいい?
A. デビットカードで代用できます。楽天銀行・セブン銀行・住信SBIなどはVISAブランドのデビットカードを口座開設と同時に発行できます。クレカと同じように使えます(一部のサブスクは除く)。

Q3. シンハラ語で対応してくれる窓口はありますか?
A. セブン銀行が12言語対応で最強です。シンハラ語の方は、当サイトのシンハラ語版記事も参考にしてください。
📖 සිංහලෙන් කියවන්න(シンハラ語版)

Q4. 帰国するとき、何を解約すべき?
A. SIM・銀行・クレカ・住民登録すべて解約必要。特に 銀行口座を放置すると数年後に休眠扱いになり、再来日時に使えなくなります。

Q5. エポスカードの審査に落ちたらどうする?
A. 半年待って勤務先や勤続年数を伸ばしてから再挑戦か、デビットカードで代用しましょう。LPモバイルはデビット決済OKなので生活には困りません。

Q6. 永住権を取ったら何が変わる?
A. 住宅ローンが組めるようになり、楽天カード・JCB・三井住友カードなどのプレミアムカードの審査がぐっと通りやすくなります。

Q7. 母国に毎月3万円送金したい場合の最安ルートは?
A. 住信SBIネット銀行 or Wise がベストです。銀行窓口の海外送金(5,000〜7,000円)と比べると、年間で5〜6万円コスト差が出ます。
📖 海外送金 完全比較記事

Q8. 楽天モバイル以外でもポイント還元のセットはある?
A. PayPay系(PayPayカード+PayPay銀行+ソフトバンク)も同様の構造ですが、楽天が最も還元率が高く外国人にも申込みハードルが低いため当サイトでは楽天系を推奨しています。


まとめ:このロードマップで1年後に楽になる

長くなったので最後に整理します。

  1. 0ヶ月 → 在留カード+住民票を揃える
  2. 1ヶ月 → 🎯 LPモバイルでSIM確保
  3. 2〜3ヶ月 → 🎯 セブン銀行+楽天銀行を追加
  4. 3〜6ヶ月 → 🎯 エポスカードでクレカ実績作り
  5. 6〜12ヶ月 → 🎯 楽天モバイルへMNP・楽天エコシステム完成

このロードマップ通りに進めれば、来日1年で 通信・銀行・クレカ・送金 がすべて整い、月3,000円コストで月3,000円以上の還元が得られる状態になります。

👉 まず最初の1歩、LPモバイルで通信を確保する

📅 2026年6月時点の情報です。各サービスのキャンペーン・手数料は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。


関連記事(合わせて読みたい)


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次