「日本で銀行口座を作りたいけど、6ヶ月待たないとダメと言われた」
「英語や母国語で対応してくれる銀行はどこ?」
「給料を受け取る用と、母国に送金する用、どう使い分ければいい?」
この記事は、おもてなしBIPが運営するLife Hack Japanが、来日1年以内の外国人を中心に提案している「実際に通る・実際に便利」な銀行口座を、忖度なしのランキング形式でお伝えします。
結論からいうと、来日直後でもすぐ作れて多言語対応・ATM全国どこでも使える セブン銀行が外国人No.1。楽天モバイルや楽天市場をよく使うなら楽天銀行、海外送金が多いなら住信SBIネット銀行、ボーナスキャンペーン狙いならSBI新生銀行を組み合わせるのが鉄板です。
👉 セブン銀行の口座開設を始める(無料・約10分・在留カードのみ)
🖋️ 監修:組合の中川(おもてなしBIP)
🏷️ カテゴリ:お金・銀行・決済
こんな人にはおすすめできない(先に伝えておきます)
- 在留カードを持っていない人(観光・短期滞在の人) → どの銀行も口座開設できません。中長期在留の方は、在留カードの受け取りと市区役所での住所登録を先に済ませましょう。逆に言えば、在留カード+住所登録があれば来日直後でも作れる銀行があります(1位のセブン銀行など)。
- 日本語も英語もまったく読めない人 → セブン銀行・楽天銀行など多言語対応の銀行でも、申込書の最初は最低限の文字理解が必要です。
- 「振込手数料を1円も払いたくない」という極端な節約志向の人 → 多くの銀行は無料枠が月数回までで、それ以上は数百円かかります。
外国人が銀行を選ぶ5つのチェックポイント
| # | チェック項目 | なぜ重要か |
|---|---|---|
| 1 | 在留期間の制限(6ヶ月以上必須か?) | 来日直後だと6ヶ月以上の在留期間が必要な銀行は使えない |
| 2 | 多言語対応 | トラブル時に母国語で相談できないと不安 |
| 3 | ATM網(全国どこでも引き出せるか) | 地方の工場・実習先でも使えるかが死活問題 |
| 4 | 海外送金手数料 | 月3〜5万円送ると、年間で数万円差が出る |
| 5 | オンライン申込み可否 | 役所と銀行を何度も往復するのは時間の無駄 |
銀行比較表(早見表)
| 銀行 | 在留期間制限 | 多言語 | ATM網 | 海外送金 | オンライン申込み | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 🥇 セブン銀行 | なし(1年未満OK) | 9言語 | ★★★★★ | △ | ◎ | ★★★★★ |
| 🥈 楽天銀行 | 6ヶ月以上 | 英・中 | ★★★★☆ | ○ | ◎ | ★★★★★ |
| 🥉 住信SBIネット銀行 | 6ヶ月以上 | 英 | ★★★★☆ | ◎(業界最安水準) | ◎ | ★★★★☆ |
| 4位 SBI新生銀行 | 6ヶ月以上 | 英 | ★★★☆☆ | ○ | ◎ | ★★★★☆ |
| 5位 ゆうちょ銀行 | なし(緩め) | 英・中(一部窓口) | ★★★★★ | △ | △ | ★★★☆☆ |
💡 目的別の使い分け:給料受取は楽天銀行、母国への送金は住信SBI、来日直後の生活費はセブン銀行 — のような併用が最強です。
よくある失敗・注意点(先に潰しておきましょう)
- 来日3ヶ月で「6ヶ月ルール」の銀行を申し込んで断られる → セブン銀行・ゆうちょ銀行は緩いので、まずそちらから
- 母国の住所で申込書を書いてしまう → 必ず日本の住所が必要です
- 在留カードのコピーが不鮮明で再提出になる → スマホの高解像度で撮影、白い背景で
- 印鑑が必要なのに署名で済ませようとする → ゆうちょ・三菱UFJなどは認印が必要
- 2つ目の口座を作ろうとして「同居人と同じ住所」で蹴られる → 別世帯届を出すか、別住所で
2026年最新:外国人におすすめの銀行ランキング5選
🥇 第1位:セブン銀行 — 来日直後の “最初の1口座” の決定版
おすすめする3つの理由
- 在留期間1年未満でも口座開設OK(業界トップクラスの緩さ)
- 9言語対応(日・英・タガログ・中・葡・西・ベトナム・インドネシア・タイ)
- 全国28,000台以上のATM(コンビニで24時間入出金。ATMからの口座開設申込にも対応)
⚠️ 申込前チェック(セブン銀行)
- 在留カードの残り期間が3ヶ月未満だと申込不可(在留期間の更新後に)
- 2026年6月14日以降発行の新デザイン在留カードは当面申込に使えないと案内あり
- 該当する方は公式サイトで最新状況を確認、またはゆうちょ銀行(5位)を検討
こんな人にぴったり
- 来日3ヶ月以内で「とにかく給料を受け取る口座」が今すぐ必要
- ベトナム・フィリピン・インドネシア出身で母国語サポートが欲しい
- 地方の工場・農場で働いていて街中の銀行支店が遠い
注意点:海外送金は楽天銀行・住信SBIに比べると割高。母国送金が多いなら2口座目で住信SBIを併用しよう。
🥈 第2位:楽天銀行 — 楽天モバイル/市場との合わせ技で生活費を最大10%割引
おすすめする3つの理由
- 楽天モバイル・楽天市場との連携で楽天ポイントが貯まる(実質生活費10%割引)
- 給与受取で翌月の他行宛振込手数料3回無料(ATM無料は新規開設後2ヶ月間は月3回、以降は利用状況に応じたステージ制)
- デビットカードがVISAブランド(海外でもそのまま使える)
こんな人にぴったり
- すでに楽天モバイルを契約している/したい
- ネット通販(楽天市場)をよく使う
- 普通預金金利を少しでも上げたい(マネーブリッジで0.10%)
注意点:在留期間6ヶ月以上が必要。来日直後はセブン銀行 → 6ヶ月後に楽天銀行を追加、が王道。
楽天モバイル+楽天銀行+楽天カード の3点セットで、楽天ポイントが最大16倍。月3万円の生活費に対し、年間36,000円相当のポイント還元が期待できます。
🥉 第3位:住信SBIネット銀行 — 母国送金が多い人は迷わずこれ
おすすめする3つの理由
- 海外送金手数料が業界最安水準(送金手数料 + 為替コスト合算で他行の半額以下)
- コンビニATM手数料が月最大15回まで無料(ランクに応じて)
- 目的別口座で「家族送金用」「貯金用」を分離管理できる
こんな人にぴったり
- 毎月3万円以上を母国の家族に送金する
- スリランカ・ネパール・ベトナム・ミャンマーの家族を支援している
- 為替レートにこだわりたい
注意点:在留期間の条件が厳しめです。来日直後の方は対象外なので、まずセブン銀行で口座を作ってから6ヶ月以降に追加するのが王道。
送金コスト比較(10万円を1回送金した場合)
| サービス | 送金手数料 | 為替コスト | 実質コスト |
|---|---|---|---|
| 銀行窓口(メガバンク) | 5,000〜7,000円 | 高い(約2%) | 約7,000〜9,000円 |
| 住信SBIネット銀行 | 1,000円 | 低い | 約1,500〜2,000円 |
| Wise(参考) | 600円 | 最安 | 約1,000円 |
📖 関連:Wise vs Remitly vs 銀行送金 完全比較2026
第4位:SBI新生銀行 — キャンペーンと使い勝手のバランス
おすすめする3つの理由
- キャッシュバックや金利優遇キャンペーンが多い(時期によって新規開設で数千〜2万円相当)
- セブン銀行ATMが月数回無料(ステージに応じて)
- 外貨預金が10通貨対応(USD/EUR/GBP/AUDなど)
こんな人にぴったり
- 2口座目以降で、お得な特典狙いの方
- 外貨を扱う機会がある(出張・帰国・FX)
- 銀行口座を複数持って分散管理したい
注意点:来日直後は対象外(在留6ヶ月以上が一般的)。楽天銀行・住信SBIと併用する3行目の選択肢としておすすめ。
5位:ゆうちょ銀行 — 対面サポート重視・地方在住者の鉄板
おすすめする3つの理由
- 全国20,000以上の郵便局窓口で対面サポート
- 在留期間の制限が緩い(実質運用で1年未満でも可)
- ATMネットワークが日本最大級
こんな人にぴったり
- ネット申込みに不安がある
- 地方在住で都市銀行支店が近くにない
- 高齢の家族と一緒に窓口へ行ってサポートを受けたい
✏️ ゆうちょ銀行は当サイトの収益にはなりませんが、対面サポートが必要な方には実用的なため、忖度なくランクインさせています。
ライフスタイル別おすすめ銀行(迷ったらこの組合せ)
| あなたの状況 | 推奨セット |
|---|---|
| 来日3ヶ月以内・とにかくすぐ口座が必要 | セブン銀行 単独 |
| 楽天モバイルとセットで生活費節約したい | 楽天銀行 + 楽天モバイル + 楽天カード |
| 毎月母国に送金する(仕送り重視) | 住信SBIネット銀行 + Wise |
| キャンペーン・特典狙いで複数口座持ちたい | SBI新生銀行 + 楽天銀行 |
| 高齢で対面サポート優先 | ゆうちょ銀行 + セブン銀行(ATM補完) |
口座開設に必要な書類(事前準備チェックリスト)
- ✅ 在留カード(表裏両面)
- ✅ マイナンバーカード or 通知カード
- ✅ 日本の住所が記載された本人確認書類(運転免許証・健康保険証など)
- ✅ 印鑑(認印でOK。100均で購入可。ネット銀行は不要)
- ✅ 連絡用の携帯電話番号(日本の番号)
- ✅ メールアドレス(gmail等でOK)
よくある質問(FAQ)
Q1. 在留期間が3ヶ月しかありません。口座を作れますか?
A. セブン銀行とゆうちょ銀行は可能です。楽天銀行・住信SBI・SBI新生銀行は6ヶ月以上の在留期間が必要なので、まずセブン銀行で開設し、6ヶ月後にネット銀行を追加するのが王道です。
Q2. 給料受取と海外送金、両方使うならどの銀行?
A. 楽天銀行で給料を受け取り、住信SBIネット銀行で海外送金が最もコスパが高い組合せです。
Q3. 銀行口座を作ると何ができる?
A. 給料受取/公共料金支払/クレカ作成/家賃自動引落/母国への送金/オンラインショッピング — 日本での生活基盤がほぼすべて整います。
Q4. 帰国するとき、口座はどうすればいい?
A. 必ず帰国前に解約手続きを。放置すると数年後に「休眠口座」となり、再来日しても使えません。
Q5. 2つ以上の銀行口座を持っても大丈夫?
A. 何の問題もありません。むしろ推奨します。生活費用・送金用・貯蓄用と分けることで、お金の管理がラクになります。
Q6. シンハラ語(または母国語)で対応してくれる銀行はありますか?
A. セブン銀行が最も多言語対応しています(9言語)。
📖 සිංහලෙන් කියවන්න(シンハラ語版を読む)
Q7. クレジットカードと一緒に作るべき?
A. はい。エポスカード→楽天カードの順がおすすめです。
Q8. 銀行を作るタイミングはいつがベスト?
A. 在留カードを受け取り、市区町村で住所登録を済ませた直後がベストです。
まとめ:あなたに最適な銀行はこれ
- 来日3ヶ月以内・最初の1口座 → 🥇 セブン銀行
- 楽天モバイル使ってる/使いたい → 🥈 楽天銀行
- 毎月母国に送金する → 🥉 住信SBIネット銀行
- キャンペーン特典・複数口座 → SBI新生銀行
- 対面サポート重視 → ゆうちょ銀行
迷ったら セブン銀行から 始めてください。来日直後でも作れて、9言語対応で、ATMがコンビニにあります。後から楽天銀行・住信SBIを追加するのは簡単です。
📅 2026年6月時点の情報です。各銀行のキャンペーン・手数料は変更される場合があります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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